犬は小松菜を食べていい?
小松菜(こまつな)
食べられる
カルシウムと鉄をしっかり含み、ほうれん草よりシュウ酸が少ない葉物です。
100gあたり 13kcal
どういう食材?
アブラナ科の葉物野菜です。収載している野菜の平均と比べると、鉄は約3倍、カルシウムは約3倍、ビタミンAは約2倍。100gあたり13kcalです。
カルシウムは骨や歯だけでなく、筋肉の収縮や神経の伝達にも関わるミネラルです。鉄は赤血球で酸素を運ぶ仕組みに関わります。βカロテンやルテインを含む葉物としても知られています。
カロリーを大きく増やさず、葉物からカルシウムや鉄を取り入れやすいのが小松菜の強みです。シュウ酸が少ないため、ほうれん草とは使い分けやすい葉物でもあります。
ほうれん草との使い分け
どちらも鉄やカルシウムを含む緑黄色野菜ですが、ほうれん草はシュウ酸が多めで茹でこぼしが必要、小松菜はシュウ酸が少なめで軽く茹でて使える、という違いがあります。
尿路結石の既往がある子の食事でシュウ酸を気にする場合、小松菜は候補に挙がりやすい葉物です。カルシウムは100gあたり170mgで、ほうれん草(49mg)の3倍以上あります。
こんなケアを考えている時に
眼のケア — 小松菜はルテインとβカロテンを含む食材です。シニアの眼のケアを考える時に挙がる食材のひとつです。
栄養成分
小松菜 (100gあたり・生)
出典:八訂
日本食品標準成分表(八訂)増補2023
日本食品標準成分表(八訂)増補2023
| エネルギー | 13 kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 1.5 g |
| 脂質 | 0.2 g |
| 炭水化物 | 2.4 g |
| カルシウム | 170 mg |
| リン | 45 mg |
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| 食物繊維 | 1.9 g |
|---|---|
| 水分 | 94.1 g |
| ナトリウム | 15 mg |
| カリウム | 500 mg |
| マグネシウム | 12 mg |
| 鉄 | 2.8 mg |
| 亜鉛 | 0.2 mg |
| 銅 | 0.06 mg |
| ヨウ素 | 2 µg |
| セレン | 1 µg |
| マンガン | 0.13 mg |
| ビタミンA | 260 µg |
| ビタミンD | 0 µg |
| ビタミンE | 0.9 mg |
| ビタミンB1 | 0.09 mg |
| ビタミンB12 | 0 µg |
| ビタミンC | 39 mg |
| EPA | 0 mg |
| DHA | − |
| α-リノレン酸 | 56 mg |
※「−」は成分表に収載が無い項目です(0ではありません)
食養生の考え方では
食養生では「平性」に分類されています。体を温めも冷やしもしない性質です。
(食養生は、毎日のごはんで体を整えるという昔からの知恵です。栄養成分の数字とあわせて、食材選びのヒントのひとつにしてみてください)
