犬はしょうがを食べていい?
しょうが(しょうが)
気をつければ
ジンゲロールなどの辛み成分を持つ、香りと刺激のある根です。
気をつければ
乾燥で成分が濃くなり、ジンゲロールからショウガオールへ一部が変化したしょうがです。
100gあたり 28kcal(生)
100gあたり 365kcal(粉)
どういう食材?
ショウガ科の根です。マンガンは100gあたり5.01mgで、収載している野菜の中で最も多くなっています。
辛みのもとになるジンゲロールはフェノール性の植物成分で、抗酸化や炎症に関わるシグナルとの関係が研究されています。一方で刺激のある成分でもあり、体質や量によっては胃腸に影響することがあります。
生のしょうがを乾かして粉にしたものです。水分が10.6%まで抜けているため、同じ重さで比べると成分が濃くなります。マンガンは100gあたり28mg、鉄は14mg、カリウムは1400mgです。
生の辛み成分ジンゲロールの一部は、乾燥や加熱によってショウガオールへ変化します。ジンゲロールとショウガオールは、抗酸化や炎症に関わるシグナルとの関係が研究されている辛味成分です。
ただし、犬への薬効を期待して使う食材ではなく、刺激のある香辛料として量に注意する食材です。
与え方
生 すりおろすか細かく刻み、ほんの少しから様子を見ます。抗凝固薬を飲んでいる子、妊娠・授乳中の子、成長期の子は、かかりつけの先生に確認する材料になります。
粉 生のすりおろしと同じ量は使いません。粉は成分が濃いため、ほんのひとつまみから様子を見ます。抗凝固薬を飲んでいる子、妊娠・授乳中の子、成長期の子は、かかりつけの先生に確認する材料になります。
栄養成分
しょうが (100gあたり・生)
日本食品標準成分表(八訂)増補2023
| エネルギー | 28 kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 0.9 g |
| 脂質 | 0.3 g |
| 炭水化物 | 6.6 g |
| カルシウム | 12 mg |
| リン | 25 mg |
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| 食物繊維 | 2.1 g |
|---|---|
| 水分 | 91.4 g |
| ナトリウム | 6 mg |
| カリウム | 270 mg |
| マグネシウム | 27 mg |
| 鉄 | 0.5 mg |
| 亜鉛 | 0.1 mg |
| 銅 | 0.06 mg |
| ヨウ素 | 0 µg |
| セレン | 1 µg |
| マンガン | 5.01 mg |
| ビタミンA | 0 µg |
| ビタミンD | 0 µg |
| ビタミンE | 0.1 mg |
| ビタミンB1 | 0.03 mg |
| ビタミンB12 | 0 µg |
| ビタミンC | 2 mg |
| EPA | − |
| DHA | − |
| α-リノレン酸 | − |
※「−」は成分表に収載が無い項目です(0ではありません)
しょうが (100gあたり・粉)
日本食品標準成分表(八訂)増補2023
| エネルギー | 365 kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 7.8 g |
| 脂質 | 4.9 g |
| 炭水化物 | 75 g |
| カルシウム | 110 mg |
| リン | 150 mg |
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| 食物繊維 | − |
|---|---|
| 水分 | 10.6 g |
| ナトリウム | 31 mg |
| カリウム | 1400 mg |
| マグネシウム | 300 mg |
| 鉄 | 14 mg |
| 亜鉛 | 1.7 mg |
| 銅 | 0.57 mg |
| ヨウ素 | 1 µg |
| セレン | 3 µg |
| マンガン | 28 mg |
| ビタミンA | 1 µg |
| ビタミンD | 0 µg |
| ビタミンE | − |
| ビタミンB1 | 0.04 mg |
| ビタミンB12 | 0 µg |
| ビタミンC | 0 mg |
| EPA | − |
| DHA | − |
| α-リノレン酸 | − |
※「−」は成分表に収載が無い項目です(0ではありません)
食養生の考え方では
食養生では「温性」に分類されています。体をおだやかに温める性質とされ、冷えが気になる季節に選ばれやすい食材です。
(食養生は、毎日のごはんで体を整えるという昔からの知恵です。栄養成分の数字とあわせて、食材選びのヒントのひとつにしてみてください)
