犬はミントを食べていい?
ミント(みんと)
気をつければ
香りを楽しむ葉。
どういう食材?
清涼感のある香りの葉です。ペパーミントのメントール、スペアミントのカルボンなど、種類によって香りの中心になる精油成分が違います。
犬ごはんでは栄養を足す食材というより、香りに変化をつけるための葉です。
一方で、「ミント」と呼ばれる植物はすべて同じではありません。ペニーロイヤルミントは犬に有害とされる種類です。
与え方
種類がはっきり分かるペパーミントやスペアミントを、香りづけの範囲で使います。種類が分からないものや自生のミントは使いません。
ミントの種類について
ミントと呼ばれる植物はたくさんあり、性質も同じではありません。ペニーロイヤルミントは犬に有害とされる種類で、見た目だけでは他のミントと区別がつきにくいことがあります。家庭菜園や自生のものを使う時は、種類がはっきり分かるものだけにしてください。分からない場合は使わないという選び方が、いちばん確かです。
栄養成分
この食材は、公的な成分表(八訂・USDA)に収載がありません。そのため、この辞典では栄養成分の数値を掲載していません。
食養生の考え方では
食養生では「涼性」に分類されています。体をおだやかに冷やす性質とされ、暑い季節に選ばれやすい食材です。
(食養生は、毎日のごはんで体を整えるという昔からの知恵です。栄養成分の数字とあわせて、食材選びのヒントのひとつにしてみてください)
