犬は柿を食べていい?
柿(かき)
気をつければ
βカロテンやビタミンCを含む甘い果物。使うのは熟した果肉です。
100gあたり 63kcal
どういう食材?
100gあたり63kcal、炭水化物15.9g、ビタミンA35µg含まれています。
橙色にはβカロテンなどのカロテノイドが関わります。βカロテンは犬の体内でビタミンAに変換され、視覚や皮膚・粘膜の維持に使われます。
渋柿の渋みのもとになるタンニンはポリフェノールの一種です。ただし、渋みの強い状態を犬ごはんで積極的に使う意味はありません。熟した甘柿の果肉を使います。
与え方
種とヘタを取り除き、熟した果肉を使います。種は飲み込むと食道や腸に詰まることがあります。干し柿は水分が抜けて糖質が濃くなるため、生の柿とは別に考えます。
干し柿はさらに濃い
干し柿は水分が抜けているため、同じ重さで比べると、生の柿より糖の量が多くなります。
アプリで記録していれば、果物を与えた日と体重の変化を一緒に見返すこともできます。
栄養成分
柿 (100gあたり・生)
出典:八訂
日本食品標準成分表(八訂)増補2023
日本食品標準成分表(八訂)増補2023
| エネルギー | 63 kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 0.4 g |
| 脂質 | 0.2 g |
| 炭水化物 | 15.9 g |
| カルシウム | 9 mg |
| リン | 14 mg |
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| 食物繊維 | 1.6 g |
|---|---|
| 水分 | 83.1 g |
| ナトリウム | 1 mg |
| カリウム | 170 mg |
| マグネシウム | 6 mg |
| 鉄 | 0.2 mg |
| 亜鉛 | 0.1 mg |
| 銅 | 0.03 mg |
| ヨウ素 | 0 µg |
| セレン | 0 µg |
| マンガン | 0.5 mg |
| ビタミンA | 35 µg |
| ビタミンD | 0 µg |
| ビタミンE | 0.1 mg |
| ビタミンB1 | 0.03 mg |
| ビタミンB12 | 0 µg |
| ビタミンC | 70 mg |
| EPA | − |
| DHA | − |
| α-リノレン酸 | − |
※「−」は成分表に収載が無い項目です(0ではありません)
食養生の考え方では
食養生では「寒性」に分類されています。体を冷やす性質が強いとされ、暑い季節に選ばれやすい食材です。冷えが気になる子には控えめが安心です。
(食養生は、毎日のごはんで体を整えるという昔からの知恵です。栄養成分の数字とあわせて、食材選びのヒントのひとつにしてみてください)
